かっこいいパパ練習帳

かっこいいパパって、どんなだろうか?

助産師HISAKOさんに学ぶ「おむつ」

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  • 紙おむつ

布じゃなくて、紙で良い。

Lサイズは期間が長い。
けど、新生児用は使う期間は短い。
まずは1パックくらい使っておけばよい。

紙であれば、おむつカバーも不要。
紙であれば、おむつネットも不要。
紙であれば、おむつライナーも不要。

  • ベビー衣料洗剤

優しい組成の洗剤に家族全体で変えていく方が楽なのでは?

  • おしりふき

パンパースがおすすめ。厚手で使いやすい。

  • おしりふきのふた

必需品ではない。

  • おしりふき洗浄機

そもそも専用品なんて入れる。

  • おむつ替えシーと

不要。

  • おむつかばけつ

100円で良い。

  • 紙おむつの処理機

不要。

  • 赤ちゃん用ハンガー

不要。

助産師HISAKOさんに学ぶ「抱っこ紐」

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エルゴの大きいやつ
みんなが知っているのが、まずエルゴですね。
(これ、うちにもある)
海外製品で、
小型犬タイプの小さい日本人ママには合わないかも。

エルゴのエンブレース
これはコンパクトで軽い。ただ、ちょっとねじれる。
ねじれなければ、使いやすい。
縦抱っこと前抱っこもできる。
身長が伸びてきたときに調整も効かない。
月齢の低いうちは良いかもしれない。

ベビービョルンのベビーキャリアMINI AIR
お気に入りとのこと。
12,000円で新生児から12kgくらい対応。
こっちは、肩だけで支えるタイプで、腰ベルトはついてない。
これも月齢の低い間は使いやすいが、
半年を超えるとしんどくなってくる。

キューズベリーのゼロ
首が座れば、前向き抱っこも可能。
後ろ向き抱っこは新生児も可能。
型紐のクッションが良い。
サイズ変換が楽なので、パパとママの交代が楽。
ねじれない。

助産師HISAKOさんに学ぶ「お出かけ」

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回転式なんで大きいのは不要。なるべくコンパクトな方が良い。
新生児から対応するチャイルドシートは不要かも。

  • ベビーカー

固定されるのが苦手な子もいる。
無くても良い。
抱っこひもがきついなら、ベビーカーを使うのはあり。
A型B型AB両用もある。新生児から使える奴は、すぐ使えなくなる。
140度くらいまで上げられると良い。完全にフラットで空だけを見る時代は少ない。
リクライニングできて、コンパクトで軽いやつを探そう。
新生児用の重たくて機能の多い奴は意外と使いづらい。
前後どちらにも持ち手を変えられるタイプは安定感が良くない。

  • 抱っこひも

とても重宝する。

不要。専用じゃなくても良いので、好きなバッグを買おう。

  • ママコート

普通のコートで良い。

  • 抱っこひもケープ

これも、旦那さんのダウンとかを前に置けば良い。

  • 電動自転車

都会の人は、かなり使う。絶対に重宝する。
乗れるようになる月齢は8カ月なので、早く買おう。

【結論】
抱っこ紐と、自転車と、大きいお財布みたいなやつ。

助産師HISAKOさんに学ぶ「おへや」

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さぁ、「おへや」編を見てみます。

  • 布団セット

SIDS乳幼児突然死症候群)とかも問題になっている・・・なんかの表紙に寝返ってしまう危険があるそうだ。
だから、やや固めの布団で寝せるそうだ。
ベビー用布団は小さくて、寝返りできるようになったら、すぐ不要になる。
おすすめは、量販店にいって、シングルの大人用の布団セットで良い。
ただし、柔らかい布団は避ける。
赤ちゃんは、カポカポ吐くからね。良い布団は使わない。

  • 掛けカバー

これも、普通のシングルの大人用布団で良さそう。

  • フィッティングシーツ

これも、普通のシングルの大人用布団で良さそう。
おすすめは、バスタオル。
バスタオルは布団の両端でキュッキュッと固定できるようにしておいて、窒息を防ぐ。

  • 防水シーツ

これも不要。

  • タオルケット

これはバスタオルで良い。
赤ちゃんは体温調節が下手なので、冬でも足や手は出しておいた方が良い。

  • 毛布

フリースのひざ掛けとかで良い。

  • まくら

赤ちゃんにまくらは勧めない。
ドーナツ枕は使わない方が良い。枕は窒息の危険。
赤ちゃんは家族の方向を向いて寝たがるので、
向き癖が付くので、ドーナツ枕が必要とは言われるが。

そもそも、赤ちゃんの背骨はS字カーブではなくて、C字カーブになっている。
枕が必要になるのは、小学生になってから。

  • ベビーベッド

ホコリとかダニとかとも共存するんじゃないの?
布団で良いのでは・・・とのこと。
家中フローリングに変えてみたら。

  • メリー

これって、飽きないの?

  • ハイローチェア

これはデカいよ!
赤ちゃんは縦揺れの方が喜ぶ。
おむつ替えにも負担がかかる。
バンボとかの方がシンプルで清潔。

  • バウンサー

買いたかったら買っても良いけど必需品ではない。

日本の住環境では不要。

【結論】

助産師HISAKOさんに学ぶ「おへや着」

HISAKOさんの動画が、とても勉強になるそうだ・・・ということで、観てみた。

おへや着編
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短肌着は・・・いらんと思う。
ショップでは5~6枚が目安だが、HISAKOさんは0枚とのこと。
長肌着と短肌着の重ね着とかも、いらんそうだ。
赤ちゃんは動くから、ぐちゃぐちゃになるそうだ。

コンビ肌着は?
一番、使いやすいそうで、
コンビ肌着を5~6枚持っていれば大丈夫。
よく吐くタイプの人は、もっとあっても良いかも。
つまり、コンビ肌着だけ買えば良いんだな。
これも3ヵ月後にはサイズアウトするとか。

ドレスオールは不要。
カバーオールは使えます。
コンビ肌着とカバーオールの組み合わせで使えば、
年中使えるそうです。

ロンパースは不要。
ちなみに、これは3か月以降の着るものですので、
新生児の時点では不要。

おくるみ・・・って、高いで不要とか。
バスタオルでも良いのでは・・・とのこと。
(でも、買おう。)

ソックスは不要。
ちなみに、赤ちゃんは手足の平で体温調節しているので、
むしろ履かせない方が良い。

スタイ(よだれかけ)は、新生児には不要。
よだれが出始めるのは、2~3ヵ月経ってから。
多いタイプか少ないタイプかも、2~3ヵ月くらい経たないと分からない。
そもそも吐くときは、スタイなんかでは間に合わんそうだ。

ガーゼハンカチなんかなくても
タオルとかフェイスタオルとかで良い。

ベスト・・・これも使わないとのこと。

防寒着のジャンプスーツも不要。
そもそも、そんなに新生児を外に連れ出さないそうだ。
早まって買わないでね・・・と。

帽子も不要。すぐにサイズアウトする。

そもそも、真夏はベビーカーよりも抱っこ日もの方が涼しいそうです。
地面から高いから。

汗取りパットも不要で、室内にいて汗をかくって、
室温のコントロールができていないのだから。

ミトン・・・顔を傷つけることもあるが、
赤ちゃんの傷ってものの数時間で消える。
素手で顔に触れることが脳の発達につながる。
傷がじゅくじゅくにならないかぎり、不要。

【結論】
 コンビ肌着とカバーオールを5~6枚を買えばよい。 
 いちおう、おくるみは買おう。